Artigo de Kriya sobre CBD e atividade biológica do lúpulo e do cânhamo

基礎データとして論文の翻訳を載せていたものです。
非常に大事な話が書いてあるのでまとめました。
グラフは論文に載せています。


YouTubeのショート動画も参照くださいCBDを選ぶ基準 生物活性なしでは語れない


Measuring the bioactivity of phytocannabinoid cannabidiol from cannabis sources, e uma nova fonte não-cannabis.

大麻由来の植物性カンナビノイドcannabidiolと新規の非大麻由来の植物性カンナビノイドの生物活性を測定する。

この研究が明らかにした「CBD(カンナビジオール)」に関する、あまり知られていない重要な点は、「CBDには『生物活性レベル』という違いがある」ということです。生物活性とは、CBDが体内で免疫や炎症反応に関わる「CB2受容体」にどれだけ強く作用できるかを示す指標です。この生物活性が高いか低いかで、CBD製品の効き方が大きく変わります。

主な発見
1.どこから採るかで大違い:
同じ植物から採るCBDでも、「花」から抽出したCBDは生物活性が高く、葉や茎から採ったCBDは生物活性が低いことがわかりました。
2.大麻以外の植物でも生物活性が高いCBDが得られる:
新たに発見された「Humulus Kriya(フムルス・クリヤ)」という植物は、大麻とほぼ同じような生物活性の高いCBDを生産でき、かつ幻覚成分(THC)を含まない安全な供給源になりえます。
3.市販製品の問題点:
市場に出回っている多くのCBD製品は、生物活性が低くバラつきが大きいことが判明しました。つまり、市販のCBD製品を使っても、思ったほど期待する効果が得られない可能性があります。
4.生物活性はCBD研究・利用のカギ:
これまでCBD研究や利用を行う際に、「どの程度生物活性があるCBD」を使っているかが明確でないことが多く、結果のばらつきや誤解を生んでいました。
生物活性を計測し、信頼できる基準を持つことで、研究や医療応用がより正確かつ効果的になります。




なぜ重要なのか?

CBDは免疫や炎症、神経に作用し、多くの病気や症状に対する可能性が期待されています。しかし、もし手元のCBDが生物活性の低いものだったら、効果は限定的なものになりえます。反対に、生物活性が高いCBDを選べば、より期待通りの反応が得られる可能性が高まります。

つまり、この研究が示すポイントは、「CBDそのものには同じ名前でも質的な差がある」ということです。この差(生物活性)をきちんと把握し、品質管理や適切な製品選び、そして研究設計を行わなければなりません。

Resumo:
1:CBDは、生物活性(CB2への作用強度)が大きく異なる
2:花由来のCBDが最も高生物活性
3:大麻以外の植物(H. Kriya)でも高生物活性CBDが生産可能
4:市販CBDの多くは生物活性が低く不安定
5:生物活性測定の重要性が高く、今後のCBD研究・利用には必須


この「CBDの生物活性」という観点を知っておくことで、市販製品選びや医療・研究の精度向上に役立ちます。

YouTubeで簡単にまとめています。
ECSとKriya Hops CBDの効果
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